寄付のお願い
山形大学医学部教育研究診療支援基金へのご協力について
-『次世代型医療用重粒子線照射装置研究開発事業』に向けて-
謹啓
皆様方には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。また、常日頃より、山形大学医学部の運営につきまして特段のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
山形大学医学部では2004年に教授会で「がん」を附属病院の医療の中心とすることを決定して以降、東北がんネットワークの設立運営を始め、重粒子線がん治療施設の導入に向けて取り組んでまいりました。当該事業を進めるにあたり、地方自治体・法人・個人の皆様方には総額23億円を超える多額のご寄附を賜り、厚く御礼申し上げます。お陰様で2021年2月に前立腺がんに対する重粒子線照射治療を開始して以来、順調に治療実績を積み重ね、2023年度には年間目標数であった600を超える、662名の治療を終えることができました。
現在、当センターでは、より正確な重粒子線照射を実現するために治療室内設置型CT装置を用いた患者位置決めシステムの共同研究に着手いたしました。最終的には、がんの位置や形状の変化があった場合にも待つことなく対応できる「3次元画像誘導即時適応粒子線治療」を目指しています。引き続き、研究開発施設としてがん医療の高度化、国際展開、人材交流・育成を使命として、地元の福祉向上・発展に貢献いたします。当センターの運営及び重粒子線治療に係る研究、教育、診療には、資金が必要です。本基金の趣旨への更なるご理解、ご賛同をいただき、格別のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
謹白
2024年4月
山形大学医学部長
山形大学医学部東日本重粒子センター運営委員会委員長
永瀬 智
山形大学医学部附属病院長
山形大学医学部東日本重粒子センター運営委員会副委員長
土谷 順彦
山形大学理事(病院、財務担当)・副学長
根本 建二
山形大学医学部東日本重粒子センター長
岩井 岳夫
山形大学医学部附属病院重粒子線治療センター長
小藤 昌志
山形大学医学部東日本重粒子センター副センター長
元井 冬彦
山形大学医学部東日本重粒子センター副センター長
佐藤 啓
山形大学医学部附属病院副病院長
園田 順彦
※ 本基金は税制上の優遇措置の対象となります。また、ご承諾いただければ、1万円以上ご寄附いただいた方々のご芳名をプレートにして施設内に掲示し、永く本学の歴史に刻ませていただきます。
お問い合わせ先
山形大学医学部東日本重粒子センター事務室
TEL: 023-628-5404